恐がり素人の投資チャレンジ記録

リスク取りたくない。損したくない。でもお金を増やしたい。何処にでもいる恐がりの素人が勉強しながら、失敗しながら、投資というもの試してみるブログ

連載記事の紹介

はじめまして。

昨年末から業務ではありますが、ITmedia とExchangeWireへ連載しています。下がリンクになりますので、時間があるときには是非!

ITmedia

http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1310/25/news006.html

 言いたかったことの裏テーマは、BigDataとかDataScientistって騒がれてますが、ビジネスが本来重要視しなければならないROIの「測定」、「予測」、「改善」をもっと重視すべきでは?と言うことです。記事内には書けませんでしたが・・・。

 もちろんCEOや経理担当ならば、Cashが最も大事なのでしょう。が、マーケティングと言う以上、マーケティングへの投資とそこからのリターンを長期的・短期的に重視し、それを最大化させる努力をすべきだ、と言うことです。理想的すぎる感はありますが、広告と売上の連携の困難性などを理由に、マーケティング担当(部署と言っても良い?)の目的が、「認知率」だったりするのって、前時代的すぎない?ということでした。これだけ、利用可能なデータ量が増加し、データの連携方法が、開発されているなかで、ROIの最大化の「見える化」と「改善」へ、トライするのは当然の行動ではないだろうか?というモヤモヤしたものを書いてます。

 色々と気を遣ってるので、そのモヤモヤはこの記事を書いただけでは、取り払われていませんが・・・。

 

ExchangeWire

 http://www.exchangewire.jp/2013/11/15/wirecolumn-imj-ishii-1/

  ここで言いたかったことは、日本特有のCMOのあり方があるはずだし、その方法をもっと慎重に模索すべきではないか?ってことです。CMOなんて、使える予算はセールス統括以上だろうし、短期的にも長期的にも、起業のビジネスに最も影響を与える職種だからこそ慎重さが大切だと思います(当たり前ですが)。

 日本企業の場合は、営業上がりの方が主要な役職に就く傾向が高いため、マーケティング統括の役割を持っている方も営業が長いって方が多いでしょう。CMO特有の役割やそのために必要となる慎重さ、他を巻き込むプロセスなどを提案・実行させてもらえればと思ってます。

 まだまだ、詳細を詰める必要はありますが、方向性とプロセスは間違ってないなかなぁと思ってます。