アメリカ長期国債の金利上昇
年初からの金利上昇
アメリカの10年債の金利が年明けから上昇し続けている。年初の1%未満から、2月23日時点で1.36%まで到達した。素人からすると、たかだか2%にも届かない金利にもかかわらず株価に影響するの?と思ってしまうというのも正直な感想。
長期金利はこのまま上昇を続けるという予想のもと『TMV(Direxion20年超米国債ベア3倍ETF)』を購入してみた。様子を見ながら買い増していきたい。『TMV』は英語名が『Direxion Daily 20+ Year Treasury Bear 3X Shares』なので日単位で長期債と連動させるETFとのことだが、10年債が2.0%に到達するまでは持ってみようと思っている。上昇スピードによっては2.0%超えたとしても少しだけ持ち越すかも。※購入したのは、2月18日(木)。
景気の上昇
コロナの落ち着き、ワクチンの行き渡り、により景気が上昇することが予想されている。そのため銅のETF購入を検討。商品先物は現時点の自分のリテラシーには怖すぎる。。。。
銅のETFは2つ。『CPER』と『JJC』で、両方とも日本の証券会社で購入できる。経費率は『JJC』が有利、流動性は『CPER』が有利となり、悩みどころ。