2021年6月7日週の振り返り
【総括】商品(金スポットと白金先物)が上がってくれない。これらは、自分としては『中期』という位置付けなので気長に待つとする。ただし、先物の限月が気になる。新しい限月の先物が設定されたら流動性が一気に下がると思うので、それまでにどうすべきか?が今週のテーマかな。
USの株高にともなって、総資産が一気にアップした。こうなったらこうなったで暴落が恐いのだが。いつポジション(の一部)を手放すべきか?は、注意深く観察を続けなければならない。そして、そのタイミングに乗り遅れないようにすること、こそが当面の目標。
方略
【短期】大きな動きはなし。ループイフダンでAUD/NZDのB80を開始した。しかし、スワップポイントが買いだと「-3」となるので、現状のプラスの内に手放しておく。
【中期】US株の好調に引きづられて、評価額も上がっているのは有り難い。言われているバブルをがいつ弾けるか?は観察しながらの対応。ただ、現金化しておくべきか?も考えており、情報を集めてからの判断としたい。
【長期】引き続き、このまま日本にインフレが発生しないことを願ってやまない。日銀が買いためていた、日経平均連動型ETFを手放す、などの話しもでてきているらしいので、自分の長期運用の観点からはとても良い判断かと。