2021年5月3日週の振り返り
【総括】アメリアの個別株が少しずつダウンしていたのだが、金曜日の雇用統計の結果の影響でそれぞれ少しだけ戻した形になった。雇用統計は予想よりも悪い結果だったようだが、この結果がによりテーパリングが遠ざかったとの判断で、株価が戻したようである。現在のアメリカ市場の最大の懸念事項はテーパリングであることが私レベルでも理解できた。「いつ市場から退場(現金保有)すべきか?」を考えながらポートフォリを組みたい。それがSCIであると自分なりの評価。
方略
【短期】FXは下限価格(と思われる付近)で買いを仕掛けておいて、10~20pipsの上昇を狙うということを続けている。ポジションを取れないことの方が多いが、これはこれで今の自分にあった買い方だと納得。水曜の夜~木曜の朝にかけて仕掛けておいた指値に1pipsまで迫っていたが、買えなかったのは残念。その後に35pips上がっていることを見るとストレスは感じるが、保有ポジションが下がるよりもストレスは少ない。
【中期】特段のアップデートはない。AAPLが$160、MSFTが$300に届くまでは我慢。