恐がり素人の投資チャレンジ記録

リスク取りたくない。損したくない。でもお金を増やしたい。何処にでもいる恐がりの素人が勉強しながら、失敗しながら、投資というもの試してみるブログ

2021年4月12日週の振り返り

【総括】アメリカ株が好調なので全体的にアップ。特に、メイン保有株とVHTが伸びた。VHTについては、JNJの影響だと思われる。今週、ずっと気になっていたSCI(Service Corporation International)を購入。『米国会社四季報』を眺めていたときに見つけ、そのビジネスモデルに好感を持ったのに加え、保有現金が潤沢なのだ。今後、メインの顧客であろうベビーブーマー世代への出費(Pass away)が増えるであろうが、そこでSCIのサービスを知る機会の増加とそれに伴う契約数も増加することを期待している。

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Position of the week of Apr-12-2021

 

方略

【短期】ループイフダンで保有していたCHF/JPY(S80)は水曜日に解約したが、金曜日にJPYが少しだけアップしている。一番損しているタイミングで手放してしまったようだ。今後の教訓としなければならない。現在の保有は、AUD/NZD(S80)のみ。AUD/JPYとNZD/JPYはピックアップだけしており、モニタリングしてなかったら、水曜日が絶好のタイミングだった。システムトレードしたいなぁ。。。セントラル短資FXのミラートレーダーから審査結果の連絡が未だに届かない。フォローする戦略は既に決定したのに。。。

【中期】SCIを30株購入。『米国会社四季報』を読むかぎりではあるがビジネスモデルが素晴らしいと思っている。即効的な成長は期待できないが、5年スパンで考えると消費者や競合の出現など何が起こるか分からないデジタル分野よりは安心していられる銘柄ではないだろうか。自分の両親がベビーブーマー世代ということもあるので実感もあるのだが、これからの5~10年間に注目され続けるビジネスではないだろうか。長期として定義してもよいかもと思っている。

2021年4月5日週の振り返り

GAFAMなどの主要株が上昇しており、S&P500のインデックスファンドをコアに設定している自分としては有り難い。今週頭にMSFTを10株、金曜日にもう20株を買い足す。

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Position of the week of Apr05-2021

方略

【短期】セントラル短資FXのミラートレーダーから審査結果の連絡が未だに届かない。フォローする戦略は既に決定したのに。。。

【中期】個別株だが、Analystのコメントをチェックする限り、MSFTは$300までは上昇するだろう。AAPLについても$155までは届くだろう。問題はポジションを解消した後に何処に投資するか?なのだ。個別株は心配でドキドキしてしまうので次はETFにしたい。自分の企業分析なんかよりもプロが選定した株の集合体と考えれば、手数料が必要だからといって選択肢から外すこともないだろう。着実・確実に上昇しているVHTにするか、もしくはARKが提供するETFにしてみるか?ETFの自動売買、具体的にはトライオートETF気になる記事を読んでしまった。S&P500連動型インデックスも用意されているので試してみよう。

【長期】今がバブルなのは間違いないのだろう。では、いつ撤退すればよいのか?
もし「すぐに撤退すべき」と言うなら、まわりが儲かっているのに自分だけ参加しないことに耐えられるのか?
もし「まだ大丈夫」と言うなら、バブル崩壊の予兆を捉えることができるのか?
どちらの回答も『NO』。ではどうしたらよいのか?明確な正解がない。自分で自分なりの正解を模索し続けるしかない。

 

2021年3月22日週の振り返り

トレンドが見えない市場ではあるが、全体的には微増なのかな。S&P500などは上昇しており、自分が投資の『コア』と位置付けているS&P500連動型ETFとインデックスファンドは上昇している。これらは中長期の投資対象なので、このまま定常運転を続ける予定。

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方略

【短期】ループイフダン(アイネット証券)以外にもFXのシステムトレードとして、セントラル短資FXのミラートレーダーを試して見ようと思っている。現在、口座開設の審査中。複数用意されているFX売買戦略(EA)の中から自分にあった戦略をピックアップし、あとは自動売買を続けてくれるというもの。アクティブに動いている戦略があまり多くないのが気になるが、あくまでトライアルとして。既に、2つの戦略はピックアップしたので、ちょっとずつ試して見たいと思っている。投資で重要なのは、株式にしろFXにしろ、運用なんだなぁ、最近になって気づき始めた。

【中期】FXを自分で運用するか?は、継続して悩み中。何もせずに、2.0%弱/月の利回りは有り難いのだが、システムトーレードで管理しながらでもよいのではないか・・・オリンピックの縮小開催が決定された。動画を必ずチェックしている『Joeの投資家養成チャンネル』は、縮小開催について市場は折り込み済みとのこと。なるほど。実際に警備会社は株価の大幅下落はみられなかった。やっぱり少しずつでも伸びる会社を見つけ出して株を購入するのがよいのか。

2021年3月15日週の振り返り

長期金利は上昇を続けている。しかし、2週間前にポジションを解消してしまっていたため、TMVから得られたであろう利益は得られなかった・・・。3月18日(木)と19日(金)に10株ずつ時間をずらして再購入。寝て待とう。

ポジション表

 

方略

【短期】ループイフダン(アイネット証券)以外にもFXのシステムトレードを試したいと思い、色々と調べてみた。手数料とスプレッドを鑑みるとループイフダンが最も有利であるため、ループイフダンへの投資金額を増やすことが現時点の選択としては最適なのかも。ただ、MT4を利用して自分独自の戦略やロジックの構築は、勉強がてらに開始する予定。
【中期】FXはプロに任せているのだが、一部を自分で運用しようか?と1ヵ月近く悩んでいる。去年は年率46%位に到達したのだが、その勢いが無くなっている。資金が膨大になっているのはニュースレターで確認してはいたのだが、そろそろ解約のタイミングかも。埼玉県知事が、コロナが感染拡大している場合は無観客も検討と発言。至極まっとう。まして、埼玉県はサッカー、バスケ、ゴルフという各国のベストの選手が揃う競技の開催を予定しているだけに、勇気のある発言だと思う(サッカーは、年齢×人数制限)。これは縮小開催が内部では決定しているということだろうか?旧民主党系の知事なのでオリンピック廻りに忖度せずに、セキュリティなどの予算の削減を意図してるのではないか?と鑑みたくなる。セキュリティ(ボランティアの管理費も含め)は、誰の管轄で実施するのだろうか?館内は県とか(県の施設であれば)??セキュリティ会社の空売りはしなければならないが、ショートポジションをどのタイミングから開始すべきか?貸株料や日歩の計算をしたいのだが、方法がわからん。

 

3月08日週の振り返り

今週、長期金利の上昇にともない株価の下落が続いている。『リア充株』と呼ばれるバリュー株は上昇しているようだが、忙しくてチェックできていない。特に銀行株が上がっているという(これは金利上昇の影響も多大にあると思っているが)。

ポジション

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【短期】先週ポジションを解消したTMVが上昇を続けている。長期金利(20年米国債)と連動すETFなので、金利が上昇を続けるかぎりはこのETFの価格も上昇するのだが、問題はこれが何時まで続くか?なのだ。藤巻氏は、もっともっと上昇するという見解。景気刺激策が発表された後も、金曜日に長期金利が上昇しているので、このトレンドは強いと踏み、再度エントリーしてみよう。大幅にダウンしていたループイフダンが盛り返してきた。豪ドル安により含み損を抱えてしまっていたのだが、豪ドル高により戻しがあったため、なんとか形になっている。長期金利によるドル高のトレンドを3月一杯は信じてみようかな。

【中期】コロナの収束をどこまで信じることができるか?をずっと考えている。今夏には収束するだろうと言われているが、社会全体に行き渡るのはもっと後になるのではないか?オリンピックは縮小開催は決定でいいと思っている。例えば、最もチケットがプレミア化するだろうバスケットボールだが、議論されているような対応(コーチ・スタッフは2週間の隔離期間を経ないと選手との合流ができない)では、ほとんどのNBA選手は来日しないだろう。それは、テニスやゴルフ、自転車、陸上などプロが参加する種目の全てに当てはまるのではないかと思っている。

ワンルームマンション投資って

不動産は定期的な一定収入があるため安定投資と謳われていることが多い。しかし初期投資が大きくなるため、第一歩を踏み出せない。
恐がりの自分が不動産投資にチャレンジするならば、最初はワンルームマンションからにならざるを得ず、そして中古のワンルームマンション一択となる(新築ワンルーム投資はやめておいた方がよいというのが定説らしい)。
知らない土地の不動産を購入するのは恐怖でしかないので、購入するのであれば、自宅の近所にするか、自分が育った町の二択。何処に何があるのか?を把握しているエリアに限定される。

不動産のリスクを自分なりに考えてみた。

不動産リスク①:空室

不動産投資にとって最大のリスクは空室だと思っている。もちろん空室にならない投資(清掃やリフォーム、家賃調整など)は必須だろう。ただ若年層の減少(人口トレンド)や一人暮らしの減少(生活文化の変化)といった大きなトレンドに対応できる魅力のある物件を作り上げる方策を模索することが最重要課題かと。

不動産リスク②:家賃の下落

家賃が下落するのは当たり前のこととして利回り率を計算すること。物件の素の魅力(駅からの時間、築年数、方角、同一建物の他物件(ファミリー物件>>ワンルームと勝手に想定している)など)によって経年の家賃下落の度合いは異なってくるだろう。しかし、10年も経過するならば、家賃の下落率は15%くらいは見積もることとする。

不動産リスク③:災害(火事・地震・コロナ)

火事は保険。地震はあきらめ(保険はあるが高額だろうし)。コロナのような事態が発生してしまうと、やはりあきらめるしかないのだろう。『アフター・コロナ』ではないが、ワクチンが拡がりコロナ禍が治まったとしても、テレワークやリモート授業は当たり前になると思われる。そうなった場合、特に大学生は一人暮らしする必要があるか?の議論は出てくる。入学式、期末の試験、プレゼンなどは対面が必要となるだろうが、その前日に上京してホテルに一泊するだけでよい(交通費とホテル代だけで抑えられる)。試験もレポート提出にしてしまえば必要なくなり、プレゼンもリモートプレゼンが主となってくるだろう。

ただコロナ禍の今だからこそ、不動産が安くなっているのでは?という嫌らしい考えもあるのだが。
不動産リスク④:金利上昇

日本も最近は長期金利が上昇しているので、低金利が20年以上続いているとはいえ、金利リスクは見ておかないと。できれば一括払いで購入したいのだが、これは税金をみながら。購入するとすればだが。

さて、駅前の不動産屋さんに、駅から徒歩3分の物件が450万円だったので、資料だけでもいいからもらいに行ってきます。

2月22日週の振り返り

今週、日本市場とアメリカ市場ともに下落となった。先週と比較すると大幅ダウン。唯一、上昇していたTMV(Direxion デイリー 20年超米国債 ベア3倍 ETF)も金曜午後(US時間)の長期金利急落により、大幅にダウンしてしまっている。月曜日にポジションを解消しようかと。

ポジション

あまりバタバタしたくないので、中長期を中心に運用している。もちろん保有している全銘柄の株価は朝と夜にチェックはしている。

Position@2020/02/26

【短期】ループイフダンが大幅にダウン。AUD/JPYを買いで注文しているのだが、大幅な豪ドル安の影響によるもの。加えて、設定を間違えて「損切りあり」にしてしまったため、連続的に買い注文がされる始末・・・。解消すべきか、は週末に考えることとする。TMVは、月曜日の寄付のタイミングで売ることとする。

【中期】AAPLのダウンが止まらない。メインで保有している株のダウンも止まらない(昔所属していた会社なので開示できないのです)。コロナワクチンの拡がりにより、『リア充』銘柄の株価が2020年2月以前に戻ることが期待されている。航空株、ホテル、ファッションなど。民主党のバイデンが大統領になったので、戦争までは発展しないまでも、どこかの国を攻撃すると思っていたのだが、資金不足で買うには至っていなかった。去年の11月のメモをみると、Northrop Grumman Corp (NOC)、General Diynamics (GD)、General Electronic (GE)、Honeywell (HON)、Raytheon Technologie (RTX)とある。GEはいいかも。